解答と解説
(1)ア b
イ a
【解説】
火をつけるとき:ガス調節ねじ→空気調節ねじ
火を消すとき:空気調節ねじ→ガス調節ねじ の順で調節する。
(2)名称 有機物
記号 ア、ウ
【解説】
加熱すると二酸化炭素や水が発生する物質を有機物という。
砂糖は加熱すると、焦げて黒くなるけど、塩はならない。
(3)1.40 g/cm3
【解説】
密度(g/㎤)=物質の質量(g)÷物質の体積(㎤)
よって、28.0(g)÷20.0(㎤)=1.40(g/㎤)
(4)ウ
【解説】
表1より、水や食塩水にはういたので、これらより密度は小さい。また、エタノールには沈んだので、これより密度は大きい。よって、表2を用いて、密度が0,79(エタノールの密度)~1.00(水の密度)(g/㎤)の間のものを探すとポリプロピレンとなる。
(5)イ
【解説】
ポリスチレンは1.05~1.07(g/㎤)だから密度は水より大きく食塩水より小さい。よって、食塩水に入れたときのみ浮く。