解答と解説
(1)are there
【解説】
上の文章では主語が“June”になっている。
“How many days”の後ろには“be動詞またはdo”が入るので、“There are ~.(~があります)”の形を使って How many days are there in June? とする。
以下、日本語訳。
6月は何日ですか?
6月にはいくつ日がありますか?
(2)more difficult
【解説】
“This quiz”と“that one”のどちらが簡単なのかに注意。
“A is as 形容詞 as B.(AはBと同じくらい~だ)”の否定形は“A is not as 形容詞 as B.(AはBほど~ではない)”となるので、問題文は“This quiz”は“that one”より難しいと言っていることが分かる。
したがって、答えは比較級を使った
This quiz is more difficult than that one.
以下、日本語訳。
この問いはあの問題ほど簡単ではない。
この問いはあの問題より難しい。
“as 形容詞 as”、“比較級”、“最上級”の言いかえは頻出です。必ず押さえましょう。
同時に反対の意味の形容詞も覚えておくと◎!
(3)was ago
【解説】
上の文章を直訳すると、“私達の町の神社は100歳です。”となる。
神社が100歳ということは、建ったのは100年前。下の文章の主語も上と同様“The shrine”だが、過去分詞“built”が使われているので受け身の形であると予想できる。
受け身の形は“be動詞+過去分詞”。
また、“~年前に”は“~ years ago”と書く。したがって、
The shrine in our town was built one hundred years ago.
以下、日本語訳。
私達の町の神社は創立100年だ。
私達の町の神社は100年前に建てられた。
受け身のbe動詞を過去形にするのを忘れないようにしましょう。
開隆堂(SUNSHINE)
(4)has been since
【解説】
上の文章からはマコが先週から今まで継続して忙しくしていることが分かる。
継続なので、使うのは現在完了(have+過去分詞)。“~から”は“since”を使う。
Mako have been busy since last week.
以下、日本語訳。
マコは先週忙しくなり始め、今もまだ忙しいままだ。
マコは先週からずっと忙しい。
東京書籍(NEW HORIZON)
(4)made me happy
【解説】
下の文の主語が“This book”になっていることに注意。
“A make B 形容詞(AはBを~の状態にさせる)”を使う。
“felt”が過去形なので、答えは
This book made me happy.
以下、日本語訳。
私はこの本を読んでいるとき幸せを感じた。
この本は私を幸せにした。
“A make B 形容詞(AはBを~の状態にさせる)”のAは、人でも物でもOK!
便利な表現なので覚えておきましょう。