総合1回の診断テストは1月21日。第5回(1月6日)からわずか2週間後に行われる、中学3年間のほぼ全範囲から出題されるテストです。第5回までと同じように「最近習った単元」だけを勉強していると、中1・中2の復習問題で点を落としてしまいます。

この記事では、第5回が終わった1月6日から1月21日の本番までの約2週間を4つの時期に分けて、何をどの順番でやればよいかを教科別にまとめました。出題の傾向は総合1回 診断テストの傾向と対策で解説しています。

この記事のポイント
・1月6日〜8日:直しをして、中1・中2の苦手単元を書き出す
・1月9日〜13日:三平方の定理・データの活用・財政・仮定法など新しく加わる単元を固める
・1月14日〜17日:中1・中2の苦手単元を1つずつつぶす
・1月18日〜20日:過去問を本番と同じ50分で解く

1月21日までの2週間の勉強計画

時期 やること ポイント
1月6日〜8日 第5回の直し 間違えた問題を解き直し、中1・中2の苦手単元をノートに書き出す
1月9日〜13日 新しく加わる単元 三平方の定理・データの活用、仮定法、財政・社会保障・司法、月と金星
1月14日〜17日 中1・中2の苦手単元 書き出した単元を1日1つ。理科・社会は中1・中2の割合が大きい
1月18日〜20日 過去問 本番と同じ50分で解き、時間配分(とくに作文・英作文)を決める

教科別のやること

国語

  • 漢字:中3までの漢字。読み4問・書き4問の8点を落とさない
  • 文法:単語の区切り方、品詞、動詞の活用、助詞・助動詞の識別
  • 古文:歴史的仮名遣い、主語、和歌の意味
  • 作文:300字以内・9行以上。「体験→考え→これから」の型で2〜3回書く

数学

  • 問題1(19点):計算・二次方程式・平方根の性質を毎日10問
  • 三平方の定理:特別な直角三角形の辺の比、円や立体への利用
  • データの活用:ヒストグラム・中央値・最頻値・箱ひげ図の読み取り
  • 関数:y=ax²と直線、二次方程式を使う問題の式・計算・答えの書き方
  • 証明:合同・相似・円周角を使う証明を過去問で書く

英語

  • 文法:仮定法・関係代名詞・分詞の後置修飾・間接疑問・現在完了・受け身
  • 英作文:「AとBどちらが好きか」に立場と理由を書く。3文以上・25語以上
  • リスニング:A〜Eの5パート。毎日英語の音声を聞く
  • 長文:13点。日本語で答える記述と内容一致に慣れる

理科

  • 中3:月と金星の見え方、太陽の動きと季節、運動とエネルギー、遺伝、イオン
  • 中2:化学変化と熱・還元・熱分解、電流と発熱、動物のからだ、天気
  • 中1:植物のつくり、火山・地層、密度・水溶液、光
  • 計算・作図:仕事、電力・電力量、湿度、質量パーセント濃度

社会

  • 公民:財政・税(逆進性・累進課税)、社会保障、人権、三審制、国会と内閣
  • 歴史:古代から戦後までの流れを年表で整理(並べかえがよく出る)
  • 地理:世界の州と日本の各地方、図法・時差
  • 記述・作図:「なぜ〜なのか」を1文で説明する練習、地図への作図

よくある失敗

  • 第5回の結果を待ってから直しを始める(2週間しかないので、返ってくる前に自己採点で直しを始める)
  • 第5回の範囲の勉強を続けてしまい、中1・中2の復習が間に合わない
  • 三平方の定理・仮定法など、新しく加わる単元を「まだ慣れていないから」と後回しにする
  • 作文(300字以内)と英作文を書く時間がなくなる
  • 過去問を解いたまま、間違えた問題を解き直さない

まずは傾向と対策の記事にある類題クイズで、自分の弱点を確かめてみましょう。

香川県 診断テスト研究所
総合1回 診断テスト対策問題集
✓ 第5回診断テスト(1月6日)の終了日から発売予定
✓ 5教科を1冊に。中学3年間の頻出単元を本番形式で練習できる
✓ 発売までは、この記事の頻出単元と類題で準備を進めよう

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